中古セニアカーをご購入・ご利用になる方へ
セニアカー・シニアカーの保険について
購入したら、保険はどうすればよいのでしょうか。まずは、ご自身やご家族が加入している保険で、セニアカー利用中の事故が補償されるかを確認しましょう。
相手への賠償、ご本人のけが、車両の損害では、必要な補償が異なります。介護保険やD-CARTの車両保証との違いもご案内します。
セニアカーに自賠責保険は必要?
一般的なセニアカー・シニアカーは、自賠責保険への加入義務はありません。
道路交通法上の基準を満たすセニアカー(電動車いす)の利用者は歩行者として扱われ、自動車や原付のように自賠責保険へ加入する必要はありません。最高速度6km/h以下など、定められた大きさ・構造の基準を満たす電動車いすについての説明です。
ただし、事故による相手への賠償やご自身のけがなどに備えるため、メーカーの保険制度や個人賠償責任保険・傷害保険など、利用できる補償を確認しておくことをおすすめします。
事故に備えるには?
相手にけがをさせた・他人の物を壊した
法律上の損害賠償責任を負った場合に備えるのが、個人賠償責任保険などです。セニアカー利用中の事故が対象となる契約もあります。
ご本人が転倒・接触事故などでけがをした
傷害保険など、ご本人のけがに対する補償を確認してください。「交通事故のみ」など対象事故の範囲や、入院・通院の条件は商品によって異なります。
セニアカー本体が壊れた
ご本人のけがや相手への賠償を補償する保険でも、車両本体の損害は対象外の場合があります。車両の修理費が対象になるかも、別に確認してください。

現在D-CARTでご案内するメーカー保険
D-CARTは保険会社ではなく、現在、独自のシニアカー保険・交通事故傷害保険は取り扱っていません。車両メーカーが用意・推奨している保険制度がある場合に、メーカー側の制度をご案内しています。
スズキ
スズキ側の保険制度をご案内しています。
ホンダ
ホンダ側の保険制度をご案内しています。
セリオ
現在のD-CARTでの取扱いでは、メーカー保険への加入はできません。
メーカー保険の制度・加入条件は変更される可能性があります。加入可否・補償内容・条件については、ご購入時にD-CARTへお問い合わせください。
個人賠償責任保険等について
加入中の保険会社へ確認すること
自動車保険・火災保険・傷害保険などに、個人賠償責任の特約が付いている場合があります。ご家族の契約も含め、保険証券や契約内容をご確認ください。
- 実際に乗る方と、ご利用の型式が補償の対象か
- 日常の利用中の事故・単独での転倒など、対象事故の範囲
- 補償限度額、自己負担額、補償されない場合
- 年齢条件、保険期間・補償開始日、事故連絡先
- 示談交渉サービスの有無と、ほかの契約との補償の重複
「中古セニアカーを使います。利用中の相手への賠償と、自分のけがは補償されますか」と、保険会社や取扱代理店へお尋ねください。
参考:日本損害保険協会・個人賠償責任保険/au損保・電動車いす利用中の補償例(すべての契約に適用されるものではありません)
事故が起きたとき
- まず安全を確保し、けが人の救護を優先してください。救急車が必要な場合は119番へ。
- 警察へ連絡し、相手の連絡先や事故の状況を確認してください。
- 契約している保険会社へ速やかに連絡してください。賠償額や示談の約束をする前に相談しましょう。
購入車両の不具合や修理については、D-CARTにもご連絡ください。
D-CARTの車両保証とは別です
車体・電装保証とバッテリー保証は、事故の損害を補償する保険ではありません。バッテリー保証は車体・電装保証とも別の保証です。
保証期間・条件は車両ごとに異なり、現状販売車や保証なしの車両もあります。商品ページ・保証書と、販売規約の保証条件をご確認ください。
介護保険との違い
公的な介護保険は、一定の条件で福祉用具貸与などを利用できる制度です。事故による損害賠償や、ご本人のけがに備える任意保険とは目的が異なります。
車いすの貸与には要介護度などの条件があります。利用できるかは、ケアマネジャーやお住まいの市区町村の介護保険窓口にご相談ください。
D-CARTのレンタルで案内する事故に備える保険は、介護保険とは別です。料金・利用条件はセニアカーレンタル案内でご確認ください。レンタル用の保険条件が、そのまま購入車両に適用されるわけではありません。
よくある質問
D-CART独自のシニアカー保険はありますか?
現在、D-CART独自のシニアカー保険は取り扱っていません。メーカー側の保険制度をご案内できる場合がありますので、加入可否や条件についてはお問い合わせください。
セニアカーに自賠責保険は必要ですか?
一般的なセニアカー・シニアカーは、自賠責保険への加入義務はありません。道路交通法上の基準を満たす電動車いすについての説明です。事故への備えとして、メーカーの保険制度や個人賠償責任保険・傷害保険などの補償を確認しましょう。
セニアカーで人や物にぶつかった場合は?
まず安全を確保し、けが人がいる場合は救護・救急要請を行い、警察と契約している保険会社へ連絡してください。賠償や示談については、保険会社へ相談しましょう。
個人賠償責任保険は使えますか?
利用中の事故が対象となる契約があります。ただし、ご利用者・車両・事故の内容によって異なります。加入中の保険会社へ確認してください。
介護保険と事故に備える保険は同じですか?
別のものです。公的な介護保険は一定の条件で福祉用具貸与などを支える制度で、事故の損害賠償やけがを補償する任意保険とは異なります。
D-CARTの保証は事故保険ですか?
いいえ。車体・電装保証とバッテリー保証は、販売規約に基づく車両の保証です。事故に備える保険とは別に、商品ページ・保証書・販売規約をご確認ください。
購入前・購入後のご相談
購入する車両のことや、メーカー側の保険制度のご案内については、D-CARTへお問い合わせください。加入可否・補償内容・条件については、ご購入時にご確認ください。
すでに加入している保険の補償可否・保険金の請求は、契約先の保険会社・取扱代理店へご相談ください。


