現行モデルET4D/ET4DB
スズキの代表的な4輪セニアカー。現行の主要諸元上の型式はET4DBです。
ET4D・ET4DBを詳しく見る
スズキの代表的なセニアカー・タウンカートについて、モデルごとの特徴と違いを分かりやすく紹介します。現行のET4D・ET4DBから、生産終了モデルのTC1A・ET4E・ET3Cまで、中古車を選ぶ際にも役立つ情報をモデル別に整理しています。
セニアカーはモーターとバッテリーで走行し、家庭用コンセントから充電できる電動車いすです。アクセルレバーを操作して走行し、レバーを放すと停止するよう設計されています。
運転免許は不要ですが、使用者の身体状況、判断力、使用する道路や周辺環境を確認し、安全に操作できることが大切です。モデルを選ぶ際は車体寸法や操作性だけでなく、修理体制、部品供給、使用環境との適合も確認してください。
現行モデルスズキの代表的な4輪セニアカー。現行の主要諸元上の型式はET4DBです。
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幅530mmのコンパクトな車体と、小回りに配慮した左右後輪独立駆動が特徴です。
TC1Aの概要を見る
必要な装備をまとめたシンプルな4輪モデル。固定式シートを採用しています。
ET4Eの概要を見る
ET3シリーズの3輪モデル。前期型と後期型があり、シート回転機能などを備えます。
ET3Cの概要を見るまず車体や装備の特徴を比べましょう。ET4Dの世代による違いは、下の世代別早見表で確認できます。表は左右にスクロールできます。
| モデル | 車体・主な特徴 | 中古車選びで確認すること |
|---|---|---|
| ET4D/ET4DB | 4輪。長い販売期間の中で、複数の世代があります。 | 年式・型式ごとの装備の違いと車両状態。 |
| TC1A 生産終了モデル | 4輪のタウンカート。幅530mm、左右後輪独立駆動。 | 使用場所に合う寸法と操作性。TC1Aの概要 |
| ET4E 生産終了モデル | 4輪。回転しない固定式シート、前後調整が可能。 | 乗り降りのしやすさ、シート仕様。ET4Eの概要 |
| ET3C 生産終了モデル | 3輪。前期・後期があり、回転シートを装備。 | 型式と車両状態、使用環境への適合。ET3Cの概要 |
TC1A・ET4E・ET3Cは生産終了モデルです。いずれも部品供給・修理対応や保証内容を確認してください。

ET4Dは2003年に登場した4輪セニアカーです。現行型ET4DBを含め、同じET4Dでも世代によって装備が異なります。世代別早見表で違いと購入時の確認ポイントをご覧ください。
現行型ET4DBの障害物検知サポート、新車メーカー希望小売価格、主要諸元、旧型との詳しい違いは専用ページにまとめています。
スズキ セニアカーET4Dは、長い期間販売されてきた代表的なモデルです。中古市場には、同じ「ET4D」という車名でも、製造時期によって型式・装備・仕様が異なる車両が流通しています。
中古ET4Dを選ぶときは、車名だけでなく、何型なのか、年式や型式はどうなっているのかを確認しましょう。
「○型」は、改良された世代を区別する呼び方です。ET4Dは車名として使われ、ET4D8・ET4D9・ET4DA・ET4DBなどの型式で世代を区別できます。A型はET4DA、B型はET4DBを指します。
商品名に付く枝番などの数字だけで判断せず、型式全体と年式、実際の装備を合わせてご確認ください。
時期はモデルの発売・改良時期で、個々の中古車の年式とは異なります。公式資料で確認できた主な世代を掲載しています。表は左右にスクロールしてご覧いただけます。
| 世代 | 型式・呼称 | 発売・改良時期 | 主な特徴・変更点 | 中古車選びのポイント |
|---|---|---|---|---|
| 初期型 | ET4D | 2003年5月 | ET4Dの発売。 出典 | 年式・型式、シートや充電まわりの仕様を確認。 |
| 2型 | ET4D-2型 | 2004年6月 | 一部改良。細かな装備差は個別に確認してください。 出典 | 型式全体と、実車の装備・動作を確認。 |
| 3型 | ET4D-3型 | 2006年4月 | ターコイズメタリック・オパールメタリックを追加。 出典 | 色だけで世代を判断せず、型式・年式を確認。 |
| 4型 | ET4D-4型 | 2007年6月 | ブラシレスモーター、一体成型ホイール、シート背面のレバー式クラッチを採用。 出典 | 走行・充電の状態と、クラッチの操作を確認。 |
| 6型 | ET4D(6型) | 2010年4月 | 仕様変更・JIS規格適応。2011年3月にはボディカラー変更。 出典 | 同じ6型でも、年式・装備・車体状態を確認。 |
| 7型 | ET4D7 | 2014年2月 | 傾斜お知らせ機能・音声案内、トリップメーターなどを採用。 出典 | 音声・表示の動作、走行距離と車両状態を確認。 |
| 8型 | ET4D8 | 2017年10月 | 前進最高速度の設定範囲を1~6km/hに変更。 出典 | 速度設定の範囲と操作・表示を確認。 |
| 9型 | ET4D9 | 2019年8月 | 最大寸法の全高が1,085mmから1,145mmに変更。 出典 | 保管場所・通路に合うか、ミラーを含む実車寸法を確認。 |
| A型 | ET4DA | 2023年2月 | ブリリアントホワイトパールを追加。サブホイールプレートを追加。 出典 | 型式全体と装備を確認。車体色だけで判定しない。 |
| B型 | ET4DB | 2023年12月 | 障害物検知サポート、速度抑制機能付クラッチ、LEDヘッドライトを追加。 出典 | 各装備の有無・動作、支援機能の使い方を確認。 |
2017年10月の変更で、前進時の最高速度を1~6km/hの範囲に設定できるようになりました。購入時は設定の範囲と操作方法をご確認ください。
2019年8月の変更で、最大全高は1,085mmから1,145mmになりました。車庫や通路に収まるか、実車のミラーを含む寸法を確認しましょう。
2023年2月に新色ブリリアントホワイトパールとサブホイールプレートが追加されました。色だけでは世代を判定できないため、ET4DAという型式も確認してください。
2023年12月に障害物検知サポート、速度抑制機能付クラッチ、LEDヘッドライトが追加されました。障害物検知サポートは警告・減速を補助する機能で、必ず検知・停止するものではありません。速度抑制機能付クラッチは手押し操作中の速度を抑える機能です。
車名だけで判断できない場合は、年式・型式・車体番号等を確認してください。D-CARTの商品ページには年式や走行距離が掲載され、商品名・説明に「ET4DB-1」などの型式・呼称が記載されている車両もあります。
商品ページの年式・型式もご確認ください。表示だけでは分からない場合は、商品番号を添えてD-CARTへお問い合わせください。年式や車体番号の一部だけから型を決めつけないようにしましょう。
新しい型という理由だけで選ばず、古い型という理由だけで候補から外す必要もありません。中古セニアカーは1台ごとに状態が異なります。年式・型式・走行距離・バッテリー状態・タイヤ状態・車体状態・保証を総合して比較しましょう。
D-CARTではバッテリーの検査結果やタイヤの残り具合などを、購入前に確認しやすいよう表示しています。各車両の商品情報と合わせてご覧ください。
バッテリー検査・タイヤ状態について詳しく見る世代と1台ごとの状態を、商品ページで比較できます。
現在販売中のET4Dを見る ET4Dについてさらに詳しく見る
TC1Aは2005年に発売された都市型のタウンカートで、2009年にはJIS規格適応モデルが登場しました。車体幅は530mmで、限られた駐車スペースや通路で扱いやすいコンパクトさが特徴です。

ET4Eは生産終了モデルです。現在は中古車として入荷した場合にご案内しています。
ET4Eは2003年に発売された4輪モデルです。2006年にカラー変更、2009年にJIS規格への適応が行われました。中古車では年式と車両状態の確認が必要です。

ET3Cは生産終了から年数が経過している旧型モデルです。中古車としての流通・入荷も少なくなっています。
ET3シリーズはET3A、ET3B、ET3Cと展開された3輪モデルです。既存資料ではA型は1994年、B型は1997年、C型は1998年からとされ、ET3Cには前期型と後期型があります。2008年に生産を終了しています。
生産終了モデルを含め、同じモデル名でも年式・型式によって仕様が異なります。中古車を選ぶ際は、車体番号、走行距離、バッテリーやタイヤの状態、充電コード、各装備の動作、保証内容、購入後の修理体制をご確認ください。
現在掲載中のスズキ車を、年式・走行距離・車両状態などから比較できます。
販売中のスズキ セニアカーを見る 中古セニアカー一覧を見る使用環境やモデル選びについては、D-CARTへ購入相談をご利用ください。